流されすぎ!?断れない私は、気づけば店長と肉体関係に…

昔から気が弱い私は、何か嫌なことをされたり、困ったことになっても、どうしていいかわからずフリーズしてしまって、何も言えないままに相手の言いなりになってしまうことがよくありました。

小中学生の頃はイジメのようなこともされたし、電車で痴漢された時も何も言えず、びっくりしすぎて途中で降りることすら思いつきませんでした。

そんな私なので、パート先の若い店長に迫られても何も言えず、強引に迫られ、気づけば一線を越えてしまって…

不倫なんてだいそれたことをしたいわけではないのに、うまく断れず、三年間もずるずると関係を続けてしまっているのです。

好条件の職場

旦那と結婚してからの4年間、ずっと正社員で共働きしてきましたが、私の実親が体調を崩してサポートが必要になったこともあり、短時間パートの仕事を探すことにしました。

そろそろ子供が欲しいと言っていた旦那は、短時間パートへの転職を大歓迎!

退職してのんびり過ごしながら、旦那と求人サイトを見て、あーでもない、こーでもないと言う日々。

…今思えば、そんな日々が人生で一番穏やかな時間でした。

持ち帰り寿司の求人を見つけてきたのは旦那で、面接を受ける決め手になったのは『短時間パート歓迎!』『介護、育児のサポートに自信あり!』の二つの条件。

さっそく電話してみると、すぐに面接が決まり、その面接で店長と出会いました。

店長はとても若い男性で、二十代半ば。

話を聞いてみると、面接した寿司屋は県内に数店舗あるチェーン店で、家族の祝い事に多くの注文を受ける寿司屋として、社を上げて介護・育児をサポートすることで、日本の『家族』に寄り添うという方針を掲げているとのこと。

親が突然の急変がある病気を患っていることも、通院に付き添わねばならない日があることも、二つ返事で了承してくれた時は、なんて素敵な職場に出会えたのだろうと嬉しくなりました。

 

ボディータッチ?セクハラ?

面接したその場で私の採用が決まり、翌日から一ヶ月の研修期間。

店長はとても気さくで、教え方も丁寧で、店員たちからも人気がある非の打ち所のない人でした。

どの社員にも普通にボディータッチしてきますが、誰も嫌がっている様子はありません。

 

「桶作るの、上手になったね!」

 

なんて言いながら、背中をポンッと叩くのも普通の行為。

研修中は、平日でも店長と二人になることはなく、複数の人目があるところで軽く触ってくるので、この職場はそういうのが当たり前なんだ…とどこかで思ってしまいました。

研修期間が終わると、平日の昼間や、ラストの時間帯で店長と二人きりになることが増えて、ちょっとずつ、『あれ?』と思うことが出てきました。

 

「ちょっとごめんね。後ろ通るよ」

 

最初におかしいと思ったのは、私が狭いところで作業している時に、やたら後ろを通ってくること。

『あれ?』とは思っても、元々ボディータッチの多い人だし気にしない人なだけかな、と思うようにしていたのですが、徐々にエスカレートしていきました。

真横にぴったりくっついてしゃべってきたり、腰のあたりに手を回してきたり…。

これはセクハラなのか?

この人にとっては普通のことなのか?

元々自分の意見をあまり言えない流されやすい私は、好条件の職場で、人気者の若い店長にちょっと触られたぐらいで騒ぐ勇気もなく、1人で悩んでいました。

当然、旦那にも相談できません。

『男の人が、女の人に痴漢されても声を上げられない』、というのに近い感覚だったと思います。

自分よりも若い男の人に触られても、『お前みたいなおばさんを触るわけないだろ!』と言われるだけな気がして、恥ずかしくて何も言えませんでした。

それに…

自分が既婚者だということさえ忘れてしまえば、若くて人気のある男性が自分に好意を持ってくれている、と思うこと自体はとても楽しかったのです。

 

流されて、気づけば肉体関係に…

けっこう大胆に触られても、どうしていいのかわからず何も言えないでいると、店長はどんどん強引に迫ってきました。

 

「雨けっこう降ってきちゃったから送るよ!乗って!」

「今日は突然頼んだのにシフト入ってくれてありがとう!お礼におごるから!」

 

『送っていこうか?』

『おごろうか?』

そうやって尋ねられたら断れたと思うのですが、最初から決めつけて言われると、うまく断ることができずに言われるがままになってしまいました。

気がついたら、二人きりで平日ラストの時間帯のシフトに入った時は彼の車で送られるようになり、運転手の彼がどこかの店に車を止めたら、そのまま夕飯を一緒に食べるのが当たり前になっていました。

ラストの時間帯と言っても、持ち帰り寿司屋は二十時に閉店で、二十時半には店を出られます。

旦那の平日の帰宅は基本的に二十三時を超えるので、夕飯を食べて帰ってきても旦那に知られることはありません。

積極的に不倫していたわけではありませんでしたが、妻の立場で独身の若い男性と二人きりで頻繁に夕飯を食べているというのは後ろめたくて、誰にも相談できませんでした。

そのうち、彼は店で私を乗せると自分の家まで車を走らせ、飲みに連れていくようになりました。

私は旦那が帰ってくるので怖くて飲みませんでしたが、店長は酔っ払っては強引に絡んできて、手を握ったり、抱きしめたり、キスを迫ったり…

自分が一滴も飲んでいない状態で、酔っ払って迫ってくる男の人の相手をするのは正直怖くて、拒否したり逃げたりはできませんでした。

飲みに連れてかれた日は、いつもタクシー代を渡されて帰っていましたが、旦那が長期出張中のある日、

 

「手持ちがなくなっちゃったから、部屋に寄ってよ」

 

と、とうとう言われてしまいました。

さすがに断らなければと思いましたが、手を掴まれ引っ張って連れてかれると、どうしていいのかわからなくなり、気が付けば彼の部屋に入ってしまいました。

 

「今日は泊まってきなよ。二人で飲もうよ」

「でも…」

「でもじゃないよ!乾杯でしょ!はい、カンパーイ!」

 

口を挟む間もなくビールを渡されて、乾杯と言って缶をぶつけられました。

困りながらも、とりあえず一口飲むと、彼は急接近。

がっちり肩を捕まえられながら、どんどん飲まされ、気づけば押し倒されていました。

酔っ払っていたので定かではありませんが、彼は許可も取ってこなかったと思います。

当たり前のように押し倒し、キスをし、胸を揉んで、ジーパンを脱がせて…

私が何も言えずに言いなりになるのはわかっているようで、興奮してしゃべりながら、最後の一線を躊躇なく越えてきました。

気持ちいいとか、嫌だとかなく、困ったことになったな~とぼんやり思っていたことだけが記憶に残っています。

 

流され流され、ズルズルと三年間

気の弱い私が不倫なんてだいそれたことをするなんて夢にも思っていませんでしたが、体の関係になってから、そのままズルズルと3年経ってしまいました。

職場は和気あいあいとしていて居心地良く、親の介護で休むと言ってもお互い様だからと嫌な顔もされず、何がいいのか知らないけれど年下店長には好意を寄せられ、いい職場が見つかったことを旦那も喜んでくれている…

不倫にだけ目をつぶれば、順調な日常なのです。

旦那に悪いな、とはもちろん思っています。

けれど、肉体関係までもってしまった店長に別れを切り出す憂鬱さを思うと、このままでもいいかな~と言うところに落ち着いてしまうのです。

旦那のことが好きなのか?

店長のことが好きなのか?

真剣に考えてみて、自分でもちょっとショックなことに気づきました。

私は二人に対して、『好き』というよりも、『憂鬱な思いをして断るほど嫌いじゃない』という程度の感情しか持っていないようなのです。

『断る』『別れる』などという憂鬱で気力を消耗することを「いやだな」と思っていると、気が付けば結婚していたり、気が付けば不倫していたり…と、人生の大きなことが起こってしまいます。

どこかしら欠損している人間なんだな、と気づきましたが今更どうしようもありません。

結婚して、不倫までしているのに、誰のことも真剣に『好き』になったことがないという秘密は墓場まで持っていくつもりです。

 

まとめ

旦那とは順調に妊活していまして、先日ついに妊娠しました。

店長にもそれを伝えたのですが、「良かったね!おめでとう!」と普通に喜んでくれるだけで、このままの関係でいようとも、別れようとも言われませんでした。

どうするつもりなんだろう?

…とは思いますが、自分で別れを切り出す勇気が出るとも思えません。

妊娠して、出産しても、私は母として不倫をしているのでしょうか?

いまいちピンときませんが、母親が不倫しているというのは子供に悪影響な気がしますので、旦那が遠方に転勤になるなどして、自然な形で別れられたらいいなぁと思います。

pcmax評判口コミ ハッピーメール評判口コミ
サブコンテンツ