セックス依存症になった平凡な主婦

私は何処にでもいる、ごく平凡な40歳の主婦です。

主人とは仲が良く、二人の子供に恵まれて平凡だけど幸せな日々を送っていました。それがある出来事をキッカケに、自分でも信じられないほど淫乱な女に変身してしまったのです。

ある日の夜のことです。主人が入浴中に彼のスマホの着信音が鳴り、ふと画面を見ると、見知らぬ名前。浴室から出てきた主人に着信があったことを伝えると、着信履歴を見るなり慌てて、スマホを持ったままトイレへ。その様子が不自然で、その後も気になっていました。それからは、スマホを浴室まで持って入るように。そのことを仲の良いママ友に相談すると、主人は間違いなく浮気しているというのです。

主人に問いただす勇気もなく、彼への疑惑が膨らむばかりでふさぎ込む日々が続いていました。

そんな時、私を心配したママ友が、たまには息抜きしようとランチに誘ってくれたのです。私が淫乱な女に変身する出来事の始まりは、そのママ友とのランチからでした。

 

ママ友がセットした卑猥なプチ合コン

彼女は自分の友達にノリの良い男の子がいるから、気晴らしにプチ合コンをしようというのです。

たまにはいいかと、彼女の誘いを受け隣町の居酒屋へ。ママ友と二人でそのお店に入ると、30代前半の男性二人がにこやかに迎えてくれました。彼ら後は初対面だったので、ママ友からボーイフレンドでA君、もう一人は彼とは学生時代からの友達でH君と紹介されました。

彼等は私がふさぎ込んでいるとママ友から聞いていたようで、ノリの良い会話でその場を盛り上げてくれました。

その心地良さのせいか、普段よりお酒が進んだのを覚えています。

かなり酔いが回った頃、誰かが場所を変えようと言い出した気がします。ママ友と一緒だという安心感があって、言われるままについていくと。なんとそこは、ラブホではありませんか。びっくりして立すくむ私を男性二人が抱え、半ば強引にホテルの部屋へ連れ込んだのです。ママ友は、それを笑いながら見ているだけでした。

 

部屋に入るなりママ友は着ていた服を脱ぎ捨て、ボーイフレンドのA君と絡みはじめました。

そして、もう一人の男性も参加して3人プレーが始まったのです。私はどうしていいか分からず、しばらくの間呆然と彼らの卑猥な行為を眺めていました。すると、ママ友が「何してるの、一緒に楽しもうよ」と。

私が立ちすくんでいると、H君が彼女から離れて私のもとへ。そしていきなりキスして服を脱がしはじめたのです。酔っていたせいか抵抗することができず、あっという間に下着だけになっていました。きっと抵抗できなかったのはお酒に酔っていたせいではなく、刺激的な光景に興奮していたからだと思います。

ママ友達の行為に刺激され芯から熱くなっていた私の躰は、H君を容易に受け入れてしまったのです。そして今度は選手交代して、ママ友のボーイフレンドであるA君が私の相手になったのです。

 

これって、もしかして乱交?そんな卑猥な言葉が頭をよぎり、私は更に興奮してしまいました。

まさか、自分がこんな非日常的な経験をするなんて思いもしませんでした。

でもその時の私は、その淫らな行為を受け入れ快感に浸っていました。この出来事がきっかけとなって、私は淫乱な女に変貌し今でも快楽を追い求めています。

 

※平凡な主婦であっても、きっかけ次第で誰でも淫乱な女になってしまうのかも知れませんね。でも後悔はしていません。だって、既に私は淫乱な女ですから。