40・50代特有の強い武器の資金力です。
ただ、とてつもなく高い車を持っていなければならない、というレベルではなく、ちょっとした日常品に嗜好が凝らされていればOKです。
モノや経験を通じてインターフェイスが開かれる
40・50代にもなると身なりや持ち物に無頓着になる傾向があります。
特に既婚者の方は使えるお金が限られるので、安いものを適当に買って使用している、ということが多いです。
ただ、価値ある物は新たな可能性を生み出してくれます。
モノを通して興味や関心が広がり、新しい世界への扉を開いてくれます。
まさに自分の可能性を広げるインターフェイスとなってくれるのです。
凝るものですが、例えば、
- 時計
- お酒
- 財布
などがあります。
高級車などを買う必要はなく、ちょっとした日常品にお金をかけることで魅力が増します。
お酒が好きだと、お酒に興味がある女性と親しくなれますし、時計などのちょっとしたアクセサリーも共通の話題になります。
また、そういった物に拘りを持っていくと、自然と興味も広がっていきます。
何にお金をかけて良いか分からない人には「靴」もおすすめです。
例えば、ジョン・ログのような本物の靴がオススメで、普通の靴の2倍以上の値段がする代物です。
ただ、高い靴であれば何でも良い、というわけではありません。
自分でしっかりと見て、デザインや質感が気に入ったものでなければ買ってはいけません。
良い靴を手に入れると、大切に手入れをしますし履き方も丁寧になります。
その結果、自然と立ち振る舞いが優雅になり、知らず知らずのうちに自分の魅力を引き出してくれます。
間違っても無理して高い物を買ってはいけない
ちょっとした高級品が魅力を引き出す。と書きましたが…
間違ってもローンなどに手を出してはいけません
こういった買い物は自分の手持ちの中で手に入るものに留めます。
背伸びをし無理して購入しても、自分の丈に合っていないものは馴染みませんし、そのうちボロが出ます。
自分の手が出る範囲で拘りが持てる物をさりげなく買って使ってみるのが、モテる男のポイントです。