受身の男性は好かれる 喋りすぎの中年は聞き手に回るのも一興

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40・50代の男性は語りたがる人が多いです。

ただ、楽しい話題でリードするのも良いですが、時には聞き手に回ると女性、特に人妻には有効です。

 

話題が多く楽しい男はモテる

芸人が女性にモテてやりまくれることからも分かりますが、話がうまく面白い男性は女性に好かれます。

芸人と言えば、ザブングルの加藤さんは独自新時代一度も女を切らしたことがないそうです。

人間味の良さもあったとは思いますが、やはり芸人ならではの面白さが多くの女性を惹き付けたのだと推測されます。

また、志村ケンさんは女優にモテまくっていました。

ビートたけしさんが、

「女優とばかりヤリやがって。ちくちょう!」

と言っていましたが、天下のたけしさんが羨むくらいモテていたのです。

そんな志村さんは話がうまく、面白いことが大きな魅力だったのでしょう。

 

受身の男性も実はモテる

積極的に話す男性がモテる。ということが分かりましたが…

実は、受身の男性もやり方によってはかなりモテます。

いくら話が面白いからといって、延々と男性の話ばかりを聞かされたら女性は閉口します。

女性は自分の話や愚痴を聞いて欲しい、と思っている人が多く、そういった人には自分を合わせていくようにします。

大人しい性格の人でも誠意を持って相手の話に耳を傾けていれば、話のうまい男性よりも好意をもたれるようになります。

 

例えば、一緒に飲みに行ったときに自分の好きなお酒を勧めるのではなく、女性と会話をしながら好きな物を聞き出します。

そして、それを一緒に飲み女性に語ってもらうことで、女性は大変喜んでくれます。

ウンチクを語る面倒くさいオヤジよりも10000倍好かれます。

 

受身が大事なことは、恋愛やセックスでも同じです。

タイプではない女性が好意を持って言い寄ってきたときでも、恥をかかせないひとはモテます。

セックスでも、女性が新しい欲望を見せてきたら受け入れるようにしてあげましょう。

極端な話、いきなりアナルセックスを頼まれても受け入れるくらいの気概が必要です。

そういった受身で相手に合わせれる人は、余裕を感じさせる理想的な男性として見られます。

 

特に、人妻を相手にする場合は受けに回ると効果的です。

何度も言っている気がしますが、人妻は生活の愚痴を聞いてくれたりするなど、自分を受け入れてくれる人を求めています。

相手の話を聞き、しっかり受け止めてあげれるような人は信頼されますし、その先にはエッチな関係が待っています。