40・50代は服装ひとつでアラが出る 若いファッションはNG

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40・50代男の多くがファッションに関しては、厳しく採点をされています。

うっかり着てしまうと女性の評価を著しく避けてしまうため、年齢に応じた服装を選びましょう。

 

YシャツやVネック系は要注意

シャツの類は特に問題はなさそうに見えますが、よく選ばないとダサく見えてしまいます。

YシャツやVネック系は体とのバランスが悪いと評価が落ちます。例えば、

  • 薄手のシャツは肌を見せたがっているように見えて不快
  • インナーではなく1枚で着ていて乳首が浮いていると気分が悪い
  • 老化したおっさんの肌の露出は控えて欲しい

などと、過度に露出が多かったり、不潔な印象があると女性からは好まれません。

また、タンクトップは基本的に体を鍛えていない人以外はかっこ悪く見えます。普段からジムなどで体を鍛えており十分に自身がある人以外は避けた方が懸命です。

 

短パンも極力避ける

Yシャツとセットでよく愛用される短パンですが、これも中年期を迎えた男性にはあまりふさわしくありません。

  • 足首が出る分には許されるが膝まで見えると途端にダサくなる
  • 座った時に太ももの毛まで見えていると不快

近所を歩くくらいなら良いですが、女性と会うは短パンは避けてズボンを穿いたほうが確実でしょう。

また、ズボンを穿いていても捲り上げて穿くのは同様にかっこ悪く見えます。

 

サングラスはスタンダード型

お洒落でサングラスをかける人が多いですが、大き目のものは嫌われる傾向が強いです。

サングラスは顔をおおえるため、容姿にあまり自信がない人でも見た目を良くすることができます。

ただ、いわゆる「デカサン」は逆に引かれてしまうため、避けましょう。

なお、日焼けサロンなどで色黒にしようとする人もいますが、弛んだ人が中途半端に黒くしても汚い印象しか与えませんので、あまり効果はありません。

 

中年はクロックスは避ける

日常着として定着したクロックスですが、女性と会う際はNGです。

中年でクロックスが似合う人は稀であり、ダサく見えてしまいます。

 

大人の魅力を出すためには、服を選ぶ際にカジュアルショップを避けるのも手です。

リーズナブルで入りやすいため、よく利用してしまう、

  • ×:ジーンズメイト
  • ×:しまむら
  • ×:ライトオン
  • ×:ABCマート

などは、値段が安く若い人向けの商品が多いです。

伊勢丹などの総合デパートで適したお店を探し、年齢に応じたものを買うようにしましょう。