ネット上で出会いや交流のきっかけを作るSNS・出会い系サイト
手軽にできるため気軽に女性にアプローチする人が多いですが、よく考えて行動しないと気持ち悪がられる原因になります。
直接会わなくても痛い言動でブサイクさが増してしまう
最近流行のSNS
ツイッター、Facebook、mixi、LINE、KAKAOトークなど色々なものがありますが、ここでも注意して利用しないと、40・50代のブサイクさを増してしまうことがあります。
女性からの意見で最も多かったものは、以下のものでした。
「サイトで見つけた女性にすぐに友達申請する」
例えば、mixiなどのコミュニティから女性に足あとをつけて、そのまますぐに友達申請する男性
これは、女性からするとかなり警戒され、まず承認されることはありません。
また、リアルで会った夜などにすぐに申請する人もいますが、これも嫌がられ事が多いです。
あった際に、お互いがFacebookをやっていることを話した上で「申請するから承認お願いしますね」と言い、快く了承を得ている場合は良いですが、そうでもない場合は注意が必要です。
女性はSNSで友達登録することにかなり慎重です
SNSでは自分のプライベートな情報を広く記述しますので、それを見せてよい人は限られます。
特に女性はストーカー被害などを気にするので、余計に警戒します。
それに対してポンポン登録申請を送ると「やっぱり来たな…」とゲンナリされてしまいます。
これは年齢問わず、結構な男性がやってしまっています。若い男性でも嫌がられますので、いわんや中高年がやるとガツンと評価が落ちます。
電話番号やメールアドレスに比べると気軽に聞いて良いように思われますが、抵抗があることに変わりはないので要注意です。
基本的には外であって良く知る仲になった後に、許可を貰った上で申請しましょう。
写真の撮り方は注意
SNSや出会い系サイトに載せる写真ですが、これはかなり良いものを載せるようにしましょう。
「Facebookを開くと、またブサイクな顔が出てきたとテンションが下がる」
という辛辣な意見もあります。しっかりと整えた後に撮影するようにしましょう。
また、上手に撮るコツとしてできるだけ自撮り(スマートフォンなどで自分で撮ること)ではなく第三者に撮ってもらう方法があります。
友達になっても細目なPRは危険
たとえ友達になっても、アプローチのし過ぎは注意が必要です。
例えば、毎日のようにサイト内で
- おはようメール
- 近況報告/うかがいメール
を送る人がいますが、これはかなり嫌がられます。
女性は多数の人とやり取りをしていますし、そもそもそれほどマメな性格ではない女性もたくさんいます。
それにも関わらず毎日のようにメールを送り、返事がこない事を咎めるようなことをすると…
あっという間に拒否設定されます。
女性は馴れ馴れしい人、しつこい人を嫌いますので、たとえSNS・出会い系サイト上でも慎重に行動しましょう。