女性は性欲の源となる男性ホルモンは35歳頃にピークを迎えます。
そのため、35歳くらいのセックスレスな人妻は猛獣の如く飢えています。
さらに、最近は若い年齢層でも男性ホルモンが多く分泌されるようになっているため、エッチを求める女性はますます増加しています。
女性の性欲のピークは35歳
女性は成長が早く、小学校高学年にもなるとエッチなことは大体知ってしまいます。
高校生くらいになると体つきも色っぽくなってきますし、この年代の若い娘ほどエッチなことが好きそう。
…と思われがちですが、実は若い女性は性欲に興味がない人もかなりいます。
女子高生くらいは性欲旺盛のヤリマンが多い印象がありますが実はそうでもなく、
- 周りに遅れたくないから
- 彼氏とヤっている方がかっこいいから
くらいの理由でエッチをする女の子も多いです。
一般的に、20代後半くらいから性欲が強くなり、35歳でピークを迎えます。
これにはきちんとした理由があります。
性欲の強さは男性ホルモンの分泌量に左右されますが、女性の体から分泌されるものはほとんどが女性ホルモンです。
女性ホルモンが多いと性欲の強さが増さないため、女性ホルモンの分泌が多い女性はあまり性欲が強くなりません。
女性は男性とエッチをすること自体よりも、男性と一緒にいる際のロマンチックな雰囲気などを大切にします。
気持ちの繋がりを最も重視するので、むしろエッチなことばかり要求されると嫌がる傾向があります。
なお、女性が初体験をしてからしばらくのセックスは、実は体自体は気持ちよさをほとんど感じていません。
あくまでも「行為をしている事に脳が興奮しているだけ」であり、体自体が気もちよさを感じるためには、もっと回数を重ねて性感帯が開発されると共に、年齢を重ねて男性ホルモンが分泌される必要があります。
一般的には、女性は20代後半あたりから男性ホルモンが徐々に多く分泌されるようになります。
それまであまりなかった性欲が強くなってしまい、この頃にはそれなりに性感帯も開発され気持ちよさを覚えるようになりますので、よりエッチなことを求めるようになります。
しかし、壮年期を越えてさらに年齢を重ねると女性ホルモンが足りなくなりすぎて体調を崩すようになります。
最近の女性は男性ホルモンが増えやすくなっている
35歳の女性が最もエッチ、ということが分かりましたが、最近は年齢にも幅が出てきました。
「セフレ」「ヤリマン」という言葉が若い娘を指して使われるようになっているように、最近は20歳前後の女性もエッチが好きな人が増えています。
この理由は、男性ホルモンが以前と比べて早い段階から多く分泌されるようになっているためです。
肉などの動物性脂肪を多く含む食べ物は男性ホルモンを増幅させますが、女性の食生活が肉中心になってきたため、ホルモンと共に性欲が増しています。
このように、世の中には性欲に溢れた女性が数多くいますが、人妻はエッチの機会が少ないため、それを発散することができません。
次の記事でも説明していますが、男性は年齢と共に性欲が低下しますので、結婚するとエッチの機会が自然と減ります。
日本人のセックスレス夫婦の割合は4割以上 30代になると絶望的
性欲を持て余した人妻との出会い方について
このように男女のニーズの一致はうまい具合にずれているので、結婚したあたりの年齢の女性は性欲に飢える傾向があります。
そのため、「不倫」「浮気」を取り上げたドラマやAVは、男性だけでなく女性にも好まれており、実際に多くの人妻を不倫浮気へと招きいれています。
一昔前は、職場や近所の人と不倫浮気をするのが人妻の典型的なパターンでしたが、最近はスマホの普及に伴い、出会い系サイトが人妻と不倫浮気をする場となっています。
その実態は以下の記事で説明していますので、併せてご覧頂けますと幸いです。
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