日本人は世界で最もエッチをしない人種として知られています。
よく話題に挙げられるギリシャ人は年間138回セックスをしますが、日本人は年間1度もしないという夫婦の割合が何と4割に達しています。
結婚するとセックスをしなくなる日本人男性
女性の初婚は平均28、29歳です。
女性の性欲ピークは35歳くらいですので、28、29歳あたりは性欲がみなぎり出す年齢となります。
よって、結婚してしばらく経ったくらいの若妻の多くは毎日のようにエッチをしているはず!
…と思われがちですが、大体は1年も続かずにエッチをしなくなります。
理由は色々ありますが、多くは男性側が求めなくなる、ということです。
女性が年齢と共に性欲が増すことに対して、男性は徐々に低下を続け、30歳あたりで男女逆転します。
さらに、結婚前は毎日でもセックスしたい!、と思っていても、いざ結婚生活が始まり妻に慣れてくると、飽きてしまうことが多いです。
性嫌悪症という傾向
性欲がなくなる、妻の体に飽きる、というもの以外にも夫が妻を求めなくなる理由はあります。
それは「性嫌悪症」というもので、妻との関係の見方が変わってしまい、エッチをすることを嫌悪するようになることを指します。
- 母と息子の関係に変化
- 兄妹、姉弟の関係に変化
- 親友関係に変化
- マスコット的関係に変化
関係性はそれぞれ違いますが、共通して「妻を性的な対象として見られなくなってしまった」という部分があります。
性嫌悪症は非常に治療が難しく、妻とのセックスが回復するケースはたったの3割と言われており、期間も1~2年を要します。
性欲が強くなってくる妻にとってはこの状態はかなり絶望的です。
徐々に口に出すこともできなくなり、欲望を体内に貯め続けることになってしまいます。
子どもがいる夫婦はそちらに神経が向きますので、やや気を紛らわすことができますが、いない/いるけれども大きくなっている場合は矛先がなくなって大変厳しい状態になります。
セックスレスの夫婦の割合は4割を超える、と言われていますので、1000人の人妻がいれば400人はエッチに飢えていることになります。
こういった背景もあり、不倫に走る女性は年々増えています。
全国平均は23%程度と4人にひとりは浮気をしていることになります。
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セックスレスになった女性は飢えまくっているので、出会い系サイトなどで誘い出せば後は簡単にエッチできます。
皆さんもぜひぜひ挑戦してみて下さい!
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