浮気相手を探すツールとしてスマートフォンのアプリケーションは大活躍しています。
男女に行ったアンケートでも全体の25%がネットを活用した浮気を行っており、なかでもLINEは圧倒的な人気を誇ります。
ただ、使い方を間違えるとバレることがあるため、慎重に行う必要があります。
LINEと浮気:誰もが知っているためバレやすい?
LINEは今や誰もが使っているツールで利用者は3億人を突破しており(2013年時点)、2014年には5億人に達すると想定されています。
ここまで普及しているため、余計な勘繰りは避けられますが、第3者に画面を見られやすく、旦那にアプリを調べられる可能性もあります。
浮気目的でLINEを使う場合は履歴の取扱も慎重に行う必要があります。
アンケートの結果では、61%が「電話やメールの履歴を残さない」という用心を行っていますが、LINEでうっかり履歴を残してしまうと、浮気相手との赤裸々なやり取りがバレてしまう、という悲劇につながりかねません。
履歴が残らないアプリケーションとして、
「らくがきライブ」
というものがありますが、こちらも有名になりすぎているため、スマホにインストールされている時点で疑われます。
このように、人気になりすぎているインストール型のアプリケーションは浮気を疑われる原因になります。
ただ、アンドロイド型のスマートフォンの場合は、ウェブ履歴や通話履歴、その他アプリケーションなどの履歴を一括して消すことができる「履歴消しゴム」があります。
また、自分以外の人が端末を触った際や、アプリケーションを起動させたことを記録できる「盗見検知」などの監視アプリもあります。
出会い系サイトは意外と知られておらずバレない
LINEなどのインストール型のアプリは浮気不倫には不適切ですが、出会い系サイトは一般的に知られていないため、バレにくいです。
また、インストールするアプリケーション形式ではないためパートナーに見られてもバレにくいです(YYCなどはインストール型アプリの形式もありますが、浮気バレを気にするなら使用しない方が良いでしょう)。
WEBのURLを入力してアクセスする形式がほとんどであるためバレにくいですし、上述の「履歴消しゴム」などを利用すれば絶対にばれません。
出会い系サイトの選び方ですが、少しでも疑われないためには「明らかにいかがわしいデザイン」のサイトは使用しないようにしましょう。
例えば、以下のようなサイトはチラ見されただけでも確実に怪しまれます。
サイト内で会えるかどうかは別の話ですが、少なくとも疑われるリスクは爆増します。
デザインが一般的で実際に利用者が多い出会い系サイトとしては、以下の2つをおすすめします。
これらは、友達作りで利用しているユーザもたくさんいるので、カモフラージュには最適です。