ここでは実際にあったLINEの浮気ばれ事例をご紹介します。
また、FacebookなどSNS経由で浮気がばれたお話も述べたいと思います。
メッセージ通知で浮気が発覚
LINEはメッセージが届いた際に、スクリーンにポップアップ形式でメッセージが表示されます。
表示される部分は、差出人の名前とメッセージの一部ですが、パっと見ただけで大よその内容は推測がつきます。
また、スマートフォンの設定によっては、モニターが省電力モードで黒くなっていてもそれが解除されてメッセージが表示されてしまいます。
その状態で職場や自宅のテーブル上にスマートフォンを置いておくと、通りかかった人に見られてしまいます。
その時に明らかに異性と分かる相手からのメッセージが運悪く届いてしまった際は、不倫浮気がばれてしまいます。
パソコン版のLINEにログインされてしまう事例
LINEはパソコンでも利用が可能です。
LINEにパソコンで利用していると、パソコンを起動した際に自動的にログインする設定にできます。
この状態で配偶者にパソコンにログインされて、不倫浮気がバレた。という事例があります。
また、自動ログインにしていない場合でも、IDとPASSWARDを推測して入力されてバレた。という事例もあります。
LINEで浮気の集合場所や感想などをメッセージでやり取りしていると、それが動かぬ証拠となってしまい言い逃れができなくなってしまいました。
LINEは便利なツールですが、あまりに普及しすぎているので逆に不倫浮気の道具としてはバレやすくなっていると言えます。
アメリカではFacebook経由での不倫バレが続出
LINEだけでなく、Facebookによる不倫バレも増えています。
アメリカ合衆国の事例では、離婚カップルの約5分の1が、Facebookを名指しで離婚の一因に挙げています。
Facebookは関係者の氏名、年齢、生年月日、経歴、最近の行動情報が漏れなく記載されていることから、調べる側からするとこれほど分かりやすいものはなく、あっというまに浮気不倫相手のめぼしが付きます。
その後は、Facebookの動きを見つつ、現場を徐々に特定していけば割と短期間で浮気の現場にたどり着けます。
また、Facebookには配偶者自体も登録されていることが多いので、探偵に調査を依頼する前にある程度犯人のめぼしが付いている事が多く、アッサリと現場を押さえられてしまうことが多いようです。
このように、メジャーなSNSはもはや出会いのツールとしては機能しなくなってきています。
自分/相手の浮気がばれないようにするためには、匿名で行動ができる出会い系サイトの方が効果的です。