元ストーカーと付き合った体験談 若妻とオタク男子の浮気不倫

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この世の中にストーカーしてきた男と結局付き合ってるなんて女性、いるでしょうか?それも交際していて別れた後ストーカーされたとかじゃなくてです。

そんな奇跡の体験談をご紹介いたします。

 

ストーカーと付き合った奇跡の体験談

私はファミレスでパート勤めしている20代の主婦です。

実は前からストーカーされてた男と今付き合っちゃってるんです。

「怖くない!?」って普通思いますよね。

でもその彼の場合は少しオタクっぽくてすごくおとなしくて私には絶対服従だから大丈夫。

 

でもまさかこの私があんなダサい男と付き合う事になるなんて自分でもビックリです。

私がだいぶ改造したから今は少しましになったけど最初は髪型も服装もダサくて、それに吃音があって声小さいし・・。

私は自分で言うのもおかしいけど昔から歳よりだいぶ若く見られてけっこうモテたんです。今でもホールに出てると男のお客さんの視線を感じる事も多いし携帯番号聞かれる事もよくあります。

もちろん教えません。イケメンの男の子でもいい感じの人でも全然付き合いたいとか思わない。だって私ダンナさんをめちゃめちゃ愛してるから。

すごく矛盾してますよね。

こんな事言いながらストーカー男と付き合うなんて。

 

ダンナさんの事、いつもSクンって呼んでるからそう書きますね。

私とSクンとは幼なじみで小さい頃から私は彼のお嫁さんになるって決めてました。Sクンは本当に好青年を絵に描いたような人で今どきめずらしいくらい純粋な人です。

そんな彼にどうしても私を女として好きになってほしくて恋愛のHowto本を読んだりSクンの前では彼の好む女性になりきってすごく努力して結婚にこぎつけたんです。

 

私は本当は気が強くて自己中で負けず嫌いな肉食系女。

だけどSクンは優しくて穏やかで草食系の代表みたいな人だし気が強い女は嫌いみたいだから彼の前では一生懸命理想の妻を演じています。

 

でもそういうのってすぐボロが出ちゃいますよね。

だからなのかな・・。Sクンが私を抱いてくれたのは結婚して最初のうちだけでそれからは月に1,2回ぐらいしかセックスしてくれないんです。

 

 

 

お店によく訪れたストーカーの彼

ストーカーの彼(Kと言います)が私目当てでお店に来ている事はだいぶ前からわかっていました。

私がテーブルに行くとKの手が震えてるんです。オーダーを言う時もすごくオドオドしてて見ていて気の毒なくらいでした。

仕事帰りに待ち伏せされた事も何度かあったけど目が合うと逃げちゃうから変な事はできない気の弱いヤツだって確信してました。

 

私は自転車で通ってたんですけどある時からカゴの中に花が入ってたりして・・。ぜったいKがやってるんだって思ってたんだけどお店に来ても何も言わないから私も無視していました。

それからしばらくしてKがお店に来なくなった時があったんです。変だけどあんなに毎日来てたのが突然来なくなると逆に気になったりするんですよね。「何よ、もう諦めたの?」なんて思ったりして。

 

そしたらなんと次に現れた時すごく綺麗な女の子と一緒に来たんです。

けっこう楽しそうに話しててKの笑った顔なんて初めて見たんじゃないかな。

「え、まさかカノジョ!?ないない。ありえない。じゃぁ友達?」なんて妙に気になってしまって・・。なんかKのくせに許せない!って感じでした。

その次の日です。自分でも驚いたけど私、Kに話しかけてたんです。

「昨日の人はもしかしてカノジョさんですか?」って。もちろん穏やかに微笑みながら。

Kはすごく慌てて「ち、違います。会社の後輩です」って否定してました。

 

それからすぐ後に今度は仕事帰りに自転車に花を置いていくKを私が捉まえて「困りますからもう止めてください」って言ったんです。

そしたら「すみません。でもずっと前から好きでした。」ってちゃんと告白をされました。

かなり時間がかかったけどその後彼が「もうお店に行けなくなると悲しいから言えなかった」って泣きながら言った時、私の中にも「え、もう来ないの?」っていう変な感情が湧き上がってきて・・。

 

「1回だけデートしてあげる」って約束をしてしまったのです。

 

Sクンが抱いてくれない寂しさやKの必死な告白が私を狂わせたんだと思います・・・。

 

女王様気分でオタク男子をかわいがる日々

Kと待ち合わせる前に私は服装や髪型に注文をつけました。

別に嫌われたっていいしこの人になら何を言っても怒らないだろうって思ってました。

案の定Kは「わかりました」って素直に聞いてくれて、逢った時はいつもよりずっとスッキリした雰囲気になっていました。

 

Kは私と映画や食事デートって考えてたみたいだけど私はそんなつもりは全然なくて一度きりのつもりで「ラブホに行こう」って誘ったんです。

困ってる様子のKをグイグイ引っ張って私たちはラブホに入りました。

別々にシャワーを浴びてベッドに入ってそれから私は彼に言いました。

「私、結婚してるよ」

その時のKのビックリした顔。完全に私を独身だと思ってたみたいです。でもそう言った時「ごめんなさい!」って言って私から離れようとしたKを見て「この人って真面目で人がいいんだろうな」って思いました。

 

私にすごく気を使ってオドオドしているKを見ていたら無性にイライラしてきて私はKに意地悪したくなりました。

「結婚してるからやっぱりセックスはマズいよね。だったら中に入れないで私をイカせて。」って。そう言ってベッドに横たわったんです。

 

Kはしばらく考え込んでいたけど私が黙っていたので決心したかのように私にキスをしようとしました。

「口へのキスもダメ!」私がそういうと「あ、うん。ごめんね」って言ってそれから私の陰部をそっと舐めてきたんです。

脚を開かないでいようかと思ってたのに、Kのクンニがあまりにも上手だったので気がついたら思い切り脚を開いていました。

私のそこをすごく大切に、まるで腫れ物にでも触るかのようにクンニする彼の舌が・・気持ち良過ぎてそのまま何度もイってしまったんです。

 

Kもかなり興奮していたみたいで「もう我慢できない。入れるのがダメなら自分でしてもいい・・かな」って言うので可哀想になって最後には「入れてもいいよ」って言ってKを受け入れました。

私もしたくてしかたなかったから・・。

 

私はSクンに愛されない寂しさをKで紛らわしています。でもKといる時、私は本来の自分でいられてホッとするんです。

私を女王様のように大切にしてくれるKとは結局今でも続いています。